Hungry Tree

Boa Constrictor


学名:Boa Constrictor Var.
名前:ブランカ (性別不明)
誕生日:2006/08/10
2006年9/15にwapsさんから我が家にやってきました。 国内のブリーダーのもとで生まれた子です。
母親がガイアナレッドテールで父親にホグアイランドをもつ亜種間のハイブリッド個体。

Diary

2006年 9月




体重は74gしかない。ちっせえええ! 記念すべき第一回目の給餌の写真。ホッパーサイズから始める。
頭と尾はガイアナ似、胴体はホグ似という特徴で売られてた。どういう風に成長していくのか楽しみ。

2006年 10月


10/5 うちに来て初めて脱皮をした。         ちょっと白くなった気がする

2006年 11月






11/18 水槽のフタの上で観察。11/12には2回目の脱皮。部屋の蛍光灯の下だと、白く見える。 父親がホグアイランドなだけに、あの色を受け継いでいるように思う。 尻尾の色は完全にガイアナ(母親)似。 この頃の餌はアダルトマウスのLサイズ。 頭の形はガイアナ似っぽいけど、インペラトールの面長な感じの印象もある気が… 素人の自分にはちょっと区別がつかない。 体重は330g 喰ったら喰ったぶんだけ増えます。

2006年 12月



 ←↑暗めの色の写真で統一してみた。
飼育3ヶ月経過。最初の頃と比べると見違えるように大きくなった。 まだ子供の顔っぽい。童顔萌え(待 そういえばこの頃にプラケを卒業して、底面積45x45の爬虫類用ケージに引越し。 写真は、たしか3回目の脱皮の前の様子。目が濁っててブラックな感じ。 でも、口元はわずか笑みを含んでいて、陽気さを秘めているようで、 その表情と外見のギャップがたまらない。翌年1月に脱ぎましたとさ。

2007年 1月



過去の写真を見ていて気付いたかもしれないけど、この生き物は体色がころころ変わる。
1/24 脱皮前というわけでないのに真っ黒。

1/26 上とは対照的に白い。どうやらホグアイランドボアというのはそういう性質を持っているらしい。
何が原因で色が変わるのかは不明。知っている人がいたら教えて!

Log 2007年 2月


4回目の脱皮直後の写真集。長さは1mを越えた。重さは確か700gとかそんなん。 ガラス越しに接近。下の段から体色の雰囲気が違うのは照明が変わったせいです。



外見的な変化と言えば、体に粉のようにまぶされた模様に顕著に表れている。 初めは控えめだったピンク(オレンジ?)がぷつぷつと主張を開始。 …蕁麻疹じゃないからね!

2007年 3月


ぺたーと顔を体に押し付けてるせいでもあると思うけど、顔が三角に近付いている気がする。
基亜種(母ガイアナ)っぽい。







爬虫類ライトをつけないで撮った顔。 頬には舞台役者の化粧のごとく桃色が侵食。この体色大好き。 徐々にオトナの顔に…いや老け始めた。


3/4
ついにラットデビューを果たす。アダルトマウスからのサイズアップが遅すぎたかもしれない。

2007年 4月


4/15 5回目の脱皮確認(右)。湿度が足りないせいで脱皮不全になってしまった。



尾の近くの赤が始まる部分はもはやオレンジ。   サドルは実際に見てみるとオリーブ色。
右が実際の色に一番近い写真。体の前半はピンクで、後半はオレンジ。

2007年 5月











5/26
6回目の脱皮後の写真。購入当初の憧れのホワイトパウダリッシュからは程遠い。
側面のオレンジ分は増加の一途を辿る。200gくらいのラットM喰らってます。

2007年 6月

  たてなが。体長は1.2mを越えたと思う。

2007年 7月


枝の茶色に葉の緑。ジャングルチックな環境がよく似合う、と思う





蛍光灯の下、ケージの上で撮影。こうして撮ってみるとわかるけど、顔と胴体とで微妙に色が違う。
顔がはグレーだけど、胴体はくすんだ黄色。ガイアナとホグの混血である影響かと思われる。